以下は、アップデート5.3の更新点の詳細です。
造船所の更新
- ヨーロッパTier V戦艦フィリブス・ウニティス
- 日本Tier VII駆逐艦夕立
- イギリス連邦Tier VII戦艦ユーコン
- フランスTier VIII戦艦ブラック・ガスコーニュ
- ソビエトTier VIII巡洋艦オチャコフ
- ドイツTier IX巡洋艦ジークフリート
- アメリカTier IX戦艦ブラック・アイオワ
- ソビエトTier X巡洋艦スターリングラード
- 日本Tier X駆逐艦疾風
ブリッツ分艦隊の新情報
新メンバー、ダリア!
新しい技術ツリー
間もなくドイツ戦艦技術ツリーがアーリーアクセスで登場!
Tier IIIフォン・デア・タン
ドイツ初の巡洋戦艦です。ナッサウ級戦艦と連携して運用するために設計されましたが、速力ではナッサウ級戦艦を大幅に上回り、装甲防御力もほぼ同等でした。
Tier IVモルトケ
モルトケ級巡洋戦艦はフォン・デア・タン級の発展型です。前級より大型で、主砲の門数も多く、装甲防御力も強化されていました。
Tier Vデアフリンガー
デアフリンガー級巡洋戦艦は、第一次世界大戦に参加したドイツの巡洋戦艦の中で最先端でした。主砲としては、305mm砲を背負式配置で搭載していました。
Tier VIマッケンゼン
第一次世界大戦中に建造されました。前級に比べ最も強化されたのが主砲で、強力な火力を誇る350mm砲を搭載していました。
Tier VIIプリンツ・ハインリヒ
プリンツ・ハインリヒはヨルク代艦級巡洋戦艦であり、「高速戦艦」コンセプトの先駆けでした。マッケンゼン級から直接発展し、主砲はバイエルン級戦艦と同じものを搭載していました。
Tier VIIIツィーテン
406mm砲を6門搭載した高速戦艦です。本艦の構造と砲配置は、第一次世界大戦の直前に設計された巡洋戦艦の計画案が基になっています。
Tier IXプリンツ・ループレヒト
高速戦艦の計画案で、406mm砲を8門搭載していました。本艦は第一次世界大戦期の巡洋戦艦計画の発展型として建造されました。
Tier Xシュリーフェン
第一次世界大戦期のドイツ巡洋戦艦の特徴を多数継承した高速戦艦です。本艦は主砲として420mm砲を採用していました。
新しいプレミアム艦艇
ヨーロッパTier VIII駆逐艦オルカン
本艦は元々はイギリス海軍用として建造されたM級駆逐艦でしたが、就役後間もなくポーランド海軍に引き渡され、オルカンとして就役しました。ライトニング級と類似していますが、魚雷発射管を減じることで対空兵装の強化を実現しています。
アメリカTier VIII航空母艦ホーネット
ヨークタウン級航空母艦の1隻です。性能諸元のバランスが良好で、1940年代のアメリカ海軍における航空母艦開発の先駆けとなりました。
パンアジアTier IX巡洋艦ダーリアン
ソ連で開発された小型巡洋艦の計画案のひとつであり、両用砲を備えていました(MК-6)。本艦は戦後世代の対空および対潜兵装を採用していました。
イギリスTier IX戦艦マルボロ
ヴァンガード級およびキング・ジョージ5世級戦艦に導入された設計上の特徴を維持した戦艦の計画案です。主砲として合計16門の356mm砲を四連装砲搭に搭載しています。
日本Tier X駆逐艦ブラック島風
島風は日本が1943年に完成させた実験艦。3基の5連装魚雷発射管を装備し、壊滅的な損傷を与えることができたうえ、最先端の蒸気機関によって、世界最高クラスの航行速度を出すことができました。
…その他いろいろ!
プレミアムショップの更新
プレミアムショップも更新されます。今回はTier IXやXまでの艦艇を入手可能!
新しいプレミアムショップで既存の艦艇に追加されるのは次の艦艇です。
- イギリスTier VII空母アーク・ロイヤル
- イタリアTier VII巡洋艦ゴリツィア
- ヨーロッパTier VII駆逐艦ブリスカヴィカ
- フランスVIII駆逐艦ル・テリブル
- パンアジアTier VIII巡洋艦イリアン
- ソビエトTier VIII巡洋艦ミハイル・クトゥーゾフ
- アメリカTier IX駆逐艦ベンハム
- イギリスTier X戦艦サンダラー
- アメリカTier X巡洋艦バッファロー
さらに、ランクショップも近日更新予定!
特別迷彩
- オルカン/近代化
- ホーネット/ドーリットル空襲
- ダーリアン/ダリア
- マルボロ/戦時迷彩
…その他いろいろ!
伝説の拡張パーツ
日本Tier X戦艦 大和: 照準装置
- 最大主砲砲弾散布界: -10%
- 主砲旋回速度: –10%
アメリカTier X巡洋艦ウースター: 統合火器管制
- 主砲射程: +5%
- 最大主砲砲弾散布界: -5%
- 大口径対空兵装射程: +5%
- 小口径対空兵装射程: +5%
バグ修正
- ミッドウェー海戦のアバター画像が更新され、戦いの雰囲気をより表現したものになりました。
艦艇のバランス調整
日本Tier VIII巡洋艦 利根
- 主砲装填時間が11秒から9.5秒に短縮
- 雷撃機搭載容量が7機から9機に増加
- 航空魚雷ダメージが1,000から1,150に上昇
- 航空魚雷浸水発生率が9%から12%に上昇
日本Tier X巡洋艦 吾妻
- 主砲による火災発生率が10%から12%に上昇
- 主砲の射程が11.88kmから12.12kmに延長
日本Tier X駆逐艦 春雲
- 主砲の射程が8.7kmから9.18kmに延長
日本Tier X巡洋艦 吉野
- 主砲による火災発生率が10%から12%に上昇
- 主砲散布界の係数が1から2に上昇
- 最大転舵速度が5.2度/秒から5.5度/秒に上昇
フランスVIII駆逐艦ル・テリブル
- スキル「ソナーI」を追加
フランスTier IX駆逐艦モガドール
- スキル「エンジンブーストIII」のチャージ上限が2から3に増加
フランスTier X駆逐艦クレベール
- スキル「エンジンブーストIV」のチャージ上限が2から3に増加
フランスTier X巡洋艦アンリ4世
- 伝説の拡張パーツ使用時の主砲装填時間が–8%から–10%に変更
ソビエトTier IX駆逐艦ネウストラシムイ
- 主砲榴弾ダメージが370から380に上昇
- 主砲AP弾ダメージが400から420に上昇
- 魚雷ダメージが2,800から3,200に上昇
- 魚雷浸水発生率が12%から15%に上昇
ソ連Tier IX巡洋艦リガ
- 主砲AP弾ダメージが860から900に上昇
- 主砲による火災発生率が7%から8%に上昇
ソビエトTier X駆逐艦グロザヴォイ
- 主砲榴弾ダメージが370から380に上昇
- 主砲AP弾ダメージが400から420に上昇
- 魚雷ダメージが2,800から3,200に上昇
- 魚雷射程が7.8kmから9kmに延長
- 魚雷浸水発生率が12%から15%に上昇
ソ連Tier X巡洋艦アレクサンドル・ネフスキー
- 主砲の射程が12.3kmから12.6kmに延長
ソ連Tier X巡洋艦ペトロパブロフスク
- 主砲AP弾ダメージが950から980に上昇
- 主砲による火災発生率が7%から8%に上昇
イタリアTier IX戦艦レパント
- 主砲装填時間が24秒から25秒に延長
- 主砲SAP弾の貫通率が10%低下
- 最大主砲AP弾貫通力が4%低下
イタリアTier X戦艦コロンボ
- 主砲装填時間が25秒から27秒に延長
- 主砲SAP弾の貫通率が10%低下
- 最大主砲AP弾貫通力が4%低下
- 最大主砲砲弾散布界が7%増加
イタリアTier IX駆逐艦パオロ・エミリオ
- HPが17,400から18,800に上昇
- 魚雷ダメージが4,600から5,100に上昇
- 雷速が68.08ノットから70.85ノットに上昇
イタリアTier X巡洋艦ナポリ
- 防郭防御が10%から17.5%に上昇
イギリスTier IX空母オーディシャス
- 航空機魚雷ダメージが1,700から1,600に低下
イギリスTier IX空母マルタ
- 航空機魚雷ダメージが1,700から1,600に低下
- 航空機魚雷浸水発生率が16%から15%に低下
- 平均甲板装甲が90mmから70mmに低下
イギリスTier X戦艦サンダラー
- 主砲装填時間が19秒から17.5秒に短縮